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検証会議が終わりました

昨日、12回の検証会議が終わり、提言がまとめられました。
日経の記事です。

 集団予防接種でB型肝炎の感染被害が拡大した経緯を検証する厚生労働省の有識者検討会は18日、再発防止策を盛り込んだ提言書をまとめた。国は「予防接種行政の体制や制度の具体的運用に課題があった」として対策の遅れを指摘。予防接種による被害や副作用について、情報の収集・分析の体制を充実させるよう求めている。

 提言書を受け、厚労省の矢島鉄也健康局長は「同様の事態を二度と引き起こさないよう再発防止の実現に向けて取り組みたい」と述べ、さらなる対策を進める考えを表明した。

 B型肝炎は、ウイルスに感染することによって発症するウイルス性肝炎の一種。集団予防接種での注射器の使い回しなどによってウイルスに感染した患者は、死亡者を含め四十数万人と推計されている。

 国は1948年の予防接種法施行以降、集団予防接種で1人ごとに注射針をアルコール消毒したり取り換えたりするよう求めたが、長い間徹底されなかった。旧厚生省が88年に改めて通知を出し、ようやく注射筒を含めた注射器全体の1人ごとの取り換えが完全実施されるようになった。

 提言書は、他の先進国や国内で早くから注射器使い回しの危険性が指摘されていたのに、国の対策が遅れたことについて「健康被害のリスク認識が不足していた。国の体制と体質に大きな問題があった」とした。

 再発防止策では「これまでの組織の問題点を洗い出し、十分な改善策を講じることが求められる」と指摘。被害情報や知見を収集する体制を充実させ、リスク認識を更新しながら政策を検討するよう提言した。

 検討会のメンバーに入っていたB型肝炎患者らは、予防接種などで重大な被害があった際に原因究明などにあたる第三者機関の設置を求めていたが、提言書は「こうした組織のあり方の議論を続ける必要がある」と言及するにとどまった。

 B型肝炎を巡っては、予防接種でウイルスに感染したとして各地の患者らが訴訟を起こし、2011年6月に国と原告は和解に向けた基本合意書に調印。弁護団によると、これまでに救済を求めて国を提訴した原告は約8800人に上り、うち約3600人が基本合意書に基づいて和解した。

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Hoian0102

Author:Hoian0102
自給自足の百姓を夢見る牛飼いです。
2008年に始まったB型肝炎訴訟原告です。
B型肝炎訴訟や農業のこと、食べ物のことなどぼちぼち書いていこうと思います。

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