スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

B型肝炎ワクチンが定期接種化か


9日に開催された予防接種基本方針部会で、B型肝炎ワクチンの定期接種化を前に進める意見がまとめられました。

わずかであるけども私たちと同じHBV持続感染する子供たちがいるということ、そしてその8〜10倍のHBV一過性感染の子供達がいるという報告が出ました。
集団予防接種でB型肝炎に感染し苦しんでいる被害者が約45万人いるということと、また、B型肝炎に感染して苦しむ子供を増やさないためにはワクチンが必要だということ。相反する事柄だけれど、Hoianは私たちのようなB型肝炎で苦しむ子供達を増やしてはいけないと思います。

以下、日経記事です。

***********************
厚生労働省の予防接種基本方針部会は9日、B型肝炎ワクチンを全ての0歳児に接種すべきだとする意見をまとめた。生後2カ月、3カ月、7~8カ月の3回を標準とし、家族にウイルス感染者がいるなど、子供への感染リスクが高い場合は出生直後に接種する可能性も残す。

 厚労省の専門部会が2012年、B型肝炎を含む複数のワクチンを広く接種するよう提言していた。厚労省はB型肝炎について、定期接種化することを念頭に準備を進めているが、財源確保など課題もあり、実施は早くても16年度とみられる。

B型肝炎ワクチンは国内で2種類が流通している。感染した妊婦から子への感染対策は1986年に始まり、若い世代の感染者は大きく減ってきた。しかし今回の部会で、厚労省研究班(班長・須磨崎亮筑波大教授)は母子感染のほかにも、子供の日常の暮らしの中で集団感染や家庭内感染が起きている可能性があると報告し、対策の必要性を強調している。〔共同〕
***********************

B型肝炎ワクチンを定期接種とするにあたり、正確な垂直感染者数(母子感染防止の失敗等)および乳幼児の水平感染者数が明らかではない、また国内で流通している2種類のワクチンの安全性・効果が明らかではない、という事で定期接種化は先に延びていましたが、9日に厚労省研究班の結果が報告され、B型肝炎ワクチンは定期接種化へ大きく動き出しそうです。

副反応(副作用)については、日本では母子感染防止事業で約30年ほどHBV陽性の母親から生まれる子供にワクチンを接種、また世界では約180ヶ国でワクチンが接種されており、その中で重大な副反応は報告されていないとのことです。

また、抗体獲得調査やその他、まだ検討が必要な事項が幾つも挙げらました。それから、差別に繋がらないように、ワクチン周知の仕方を考える必要があるとの意見も出されました。

以下は、9日の資料のアドレスです。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000070705.html

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

クリック募金
JWordクリック募金
Hoianです よろしく!

Hoian0102

Author:Hoian0102
自給自足の百姓を夢見る牛飼いです。
2008年に始まったB型肝炎訴訟原告です。
B型肝炎訴訟や農業のこと、食べ物のことなどぼちぼち書いていこうと思います。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
最新記事
最新コメント
FC2カウンター
メールはこちらへ

名前:
メール:
件名:
本文:

HS月別アーカイブ
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。